少し前に適性検査で「アドバンテッジインサイト」なるものを受けさせられた。（自宅でのWEB実施）
公式サイト：https://www.armg.jp/business/insight/
受験前、どんなものかとネットで探したがほとんど情報が無かったので、メモとして残しておく。
※私が受験した時(2023年)のもので、内容は随時変わると思います。あくまで参考までに・・・
基本的には言語・非言語の問題＋性格診断みたいなもの。
出題数は企業側が設定できるらしく、自分は１時間ぐらいの分量だった。
言語・非言語の問題については、SPI対策の本を１冊やっていれば困ることはないレベルだと思う。
ひねくれた問題はなく、中学生レベルの国語・数学ができるかの確認のような感じだった。
答え方は全て選択式で、数値で回答するものも選択肢から選ぶ形になっていた。
ただしそういった問題は、１問に対して選択肢が１０個前後あった気がしたので、直接数値を入力するのとさほど変わりはない。
準備物として紙・ペン・電卓は必須。
紙・ペンは非言語問題で式を立てたり、情報を整理するのに必要。
また電卓についても特に使用NGとは書かれていないので、あったほうが絶対に良い。
問題例(キーワード)
・例文と同じようになるもの
・適切な漢字
・言葉の意味
・距離/速度/時間
・東西南北
・換算
など、もちろん他にも色々と有るが、最初に書いた通りSPI対策の内容で８割はカバーできる内容だった。
性格診断のほうが時間が長く、問題3~4割、性格診断6~7割ぐらいだった気がした。
性格診断なので、あまり書くことは無いが、少し印象に残った点として、
・同じような質問が定期的に出てくる
・絵（模様＋色）を見てどう感じるか
・もしあなたがこの状況ならどう行動するか(思うか)
のような質問もあった。
少し調べたら、性格以外にも「回答を良く見せようとしている」「回答に一貫性がない」などの結果も企業側に伝えられるみたいなので、基本的には素直に答えていけば良いと思う。
